いわしぶんぐ DAY1
皆さまこんにちは。いわしぶんぐの主、いわしみずです。
センター試験が幕を閉じましたね。大学入試共通テストとはどんなものなんでしょうか。。。
それはさておき、冬は寒い!!
暖冬だ暖冬だとか言いつつも、寒いです。
地球にエアコンつかんかな笑
前置きはこのくらいにしておいて、
さて本題。
本日のテーマはズバリ、
「テープのり二大巨頭」!!
①PIT
について語ろうと思います。
①PIT
Tombowさんから出ているこの商品。
(写真は一例)
テープのりだけではなく、スティックのりも販売されているこのシリーズは、たくさんの種類があります。
今日は短めにしておきますが、本気で語るとなれば余裕で数時間はかかりますね笑
・貼り直しがきく
・ふせんを作れる
・協力粘着
などといったところです。
最近では、
PIT AIRという商品が登場しています。
②DOTLINER
KOKUYOさんから出ているこの商品。
(写真は一例)
テープをドット状にすることで、テープ切れをよくした商品です。
様々なサイズ展開があり、シーンに合わせて選ぶことができます。
・大きいサイズは家で
・コンパクトサイズは学校やオフィスで
・スタンプタイプもある!
ってかんじですね。
私の個人的なおすすめは、
PIT エッグシリーズのパワータイプです。
とにかく剥がれにくい!!
しかもコンパクト!!
そしてもうひとつは、
ドットライナー プチプラス
なんと言っても小さい!!
ペンケースにもすっぽり。
スペースを全然とらない!!
テープのりは今や学生には欠かせないという時代になりつつあります。(?)
この機会に、テープのりどうでしょうか。
https://www.tombow.com/products_brand/pit/glue-tapes/
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/dotliner/
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではまた次回。
イワシステーション -4日目-
皆さまこんにちは。イワシステーションの主、いわしみずです。
あと一週間ぐらいで、9月も終わってしまいますね。
最近、個人的にとても忙しくて、更新が遅くなっているのは許していただきたいです。(笑)
ま、前置きはこれぐらいにしておいて、
さて本題。
本日紹介するのは先日めでたく50歳をむかえたこの文具。
そう、我らが「MONO消しゴム」!!
日本の消しゴムといえばこの3色といっても過言ではないぐらい私たちの生活にすっかりなじんでいます。
今日も、生い立ちを見ていこうと思うんですが、長々とやらずに
パッと紹介します。
はい、ドーーーーーーーン
これで済ませたいところなんですが、、、
実はMONO消しゴム、最初は商品ではなかったんです。
これが商品化される前のMONO消しゴム
今のMONO消しゴムとは見た目が全く違いますね。
このころのMONO消しゴムは、鉛筆1ダースについていたおまけだったんです。
これだけ有名文具なだけに、意外でしたね~
次に、これまでにいろいろな種類が発売されている「MONO」シリーズですが、多すぎるので個人的なTOP5を紹介しようと思います。
第5位 「MONO one」
コンパクトな繰り出し式消しゴム。
手のひらに収まるので、筆箱の中でもかさばりません。
第4位 「MONO sumart」
細かい字を書くことが多い中高生におすすめ。
細いので、字だけでなく絵を描く人にもおすすめできます。
第3位 「MONO LIGHT」
従来のMONO消しゴムより軽い力で消すことができます。
筆圧が弱い人や、サッと消したい人におすすめです。
第2位 「MONO」
いわずと知れたスタンダードなMONO消しゴム。
なぜ2位なのかというと、1位のほうが好きだからです(笑)
第1位の前に、ここで番外編
現在、MONO消しゴム50周年を記念して、こんな商品が発売されています。
歴代のMONO消しゴムと限定ピンバッチがセットになっています。
もちろん買いましたよ。
そして第1位 「MONO dust CATCH」
とにかく消しカスを捨てるのがめんどくさい!
この消しゴムは、消しカスがまとまるうえに、消しゴムにくっつくんです!
だから、気づいたときにまとめて捨てればいいんです。
このほかにも、たくさんの種類が発売されているので、チェックしてみてください。
詳細はこちらから
(タップまたはクリックで飛べます)
最後に、いつも言っている通り、文具は自分に合ったものを見つけることが大切です。せっかくたくさんの種類があるのに、適当に選ぶのはもったいない!自分ではなかなか選べない...という人は、店員さんに頼ったり、私みたいな文具オタクを利用したり、ネットで調べてみてもいいかもしれませんね。
とにかく、私が伝えたいことは、
「文具を適当に選ばないでほしい!」
ということです。正しく選んで、快適な文具ライフを送りましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた次回。
イワシステーション-3日目-
皆さまこんにちは。イワシステーションの主、いわしみずです。
気づけばもう9月半ば、朝夜はだいぶ涼しくなってきましたね。
そして先日、めでたく私も誕生日を迎え、今の日本では、結婚できる年齢になりました。(しませんけど笑)
前置きはこれぐらいにしておきましょうか。
さて本題。
本日紹介するのは、勉強をする学生たちにとって、なくてはならない存在するである
「ノート」
今日はその中でも使用率がとても高いと思われる、「Campus」に焦点をあてていきたいと思います。
学生はもちろん、幅広い世代の人々に使われている「Campus」。まずは、みんな意外と知らない歴史をたどってみようと思います。
1975年 初代Campus発売
こだわりの原点
当時主流であった糸とじとは全く違う「無線とじ」を製品化。その後改良を重ね、全国の学生向けに初代キャンパスノートを発売。
1983年 2代目Campus発売
表紙の役割へのこだわり
更なるお客様満足を目指し「表紙」に注目。中を見なくても罫内容が分かるようA罫・B罫の英文字と罫線イメージを大胆に表示。
1991年 3代目Campus発売
デザインの独自性へのこだわり
市場の拡大に伴い選択肢が増える中、過去に類を見ないビビッドな色使いと、縦にロゴを配置するという思い切った変更を行った。
2000年 4代目Campus発売
背クロスの強度へのこだわり
ノートの低価格化が進む中、あえて付加価値の高いノートへと舵を切る。徹底的に材料を研究し、絶え間ない努力の結果、最後までノートを使っても破れにくい新クロスの開発に成功。
2011年 5代目Campus発売
背クロス・罫内容を一新
背クロスの表面加工を見直すことでペンで書き込みがしやすくなったほか、罫内容を変更したことで、より線が引きやすく使いやすいノートに進化。また、新に開発した中紙原紙により、環境への配慮と快適な書き心地をの両立を実現させた。
次に、「Campus」シリーズには数えきれないほどいろいろな種類があるので、おすすめタイプと一緒に紹介していこうと思います。
キャンパスノート〈ベーシックタイプ〉
おなじみのノート。これはおすすめどうこうの問題ではありませんね。
キャンパスノート〈その他〉
特殊な型のものなので、チェックしてみてください。
キャンパスノート〈ドット入り罫線〉
文字を縦にも揃えたい人におすすめ。
(私も愛用しています)
キャンパスノート〈ドット入り文系線・理系線〉
文系・理系で罫線を分けられます。
教科ごとにまとめ方を変えたい人におすすめ。
キャンパスノート〈スリムB5サイズ〉
コンパクトに持ち運びたい人におすすめ。
大人キャンパス
仕事でノートを使いたい社会人におすすめ。
キャンパスカットオフノート
ミシン目が入っているので、キレイに切り離すことができます。
キャンパスノート〈paracuruno〉
斜めカットのおかげで、パラパラとめくりやすくなっています。
キャンパスノート〈Campus high grade〉
少しお高めのキャンパス。
気分を上げたい人におすすめ。
キャンパスノート〈用途別〉
いろいろな罫線があり、小学生向け。
キャンパスツインリングノート
キャンパスノートの使い心地そのままに、省スペースな商品。
キャンパスツインリングノート〈simple tone〉
キャンパスツインリングノートのデザインを極限までシンプルにした新定番。
キャンパスダイアリー
いつも使っているキャンパスノートでスケジュール管理ができる!
キャンパス 英習帳・単語帳・音楽帳
勉強するジャンルによって、ピッタリのものをえらべます。
この他にも、ルーズリーフや、ファイルなど、様々な種類があるので、気になった方はチェックしてみてください。
最後に、おまけとして、これまでに発売された限定デザインのノートを紹介したいと思います。
サーティーワンアイスクリームとコラボしたり
ミスタードーナツとコラボすることも。
かわいいオリジナル柄もありますよ。
みんなが普段何気なく使っているノートにも、深い魅力がつまっていて、考えれば考えるほど愛着がわいてきます。
いつもノートを適当に選んでいる人でも、自分に合ったものを見つければ作業もはかどるはずです。これは、「Campus」に限らず、この世の全てのノートにいえることです。
今一度、自分のノートを見返してみて、自分に合うものをじっくり考えてみてはいかがでしょうか。
詳細はこちらからhttps://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/campus/
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた次回。
イワシステーション-2日目-
皆様こんにちは。イワシステーションの主、いわしみずです。
前回の投稿から約2か月、かなり長めの情報収集期間をいただきまして、今日から再開します。
夏休みが終わり、怒涛の新学期が始まりました。夏休み明けはいろいろなことが起こります。楽しいこともあれば時にはハプニングも、、、。
ハプニングのなかでもよく起こりがちなのが、「明日出すプリントどこいった事件」です。「せんせープリントなくしましたー」という人が必ず現れます。そう、絶対いるんです。
今回はそんなハプニングを防ぐための文具を紹介したいと思います。
プリントをなくしがちな人はもちろん、書類整理したい人にもおすすめです。
それがこちら!
KOKUYOさんから発売されている、「MOTTE」(モッテ)という商品。
ふつうのクリアファイルにも見えますが、違うんです。
まず、この「MOTTE」には3つのタイプがあります。
1つ目は、クリヤーホルダーブック
2つ目は、クリヤーブック
3つ目は、ハードクリヤーホルダー
一つずつ紹介していきます。
クリヤーホルダーブックは、分類したい人におすすめです。
4ポケットと6ポケットの2種類から選べます。
私の場合は、「授業プリント」と「それ以外のプリント」でわけていました。
中に入れたプリントが落ちないようにはめ込み式のストッパーがついているのも魅力的です。
クリヤーブックは、一枚ずつ分けたい人におすすめです。
10ポケットと20ポケットの2種類から選べます。
私の場合は楽譜を入れて使っていました。
他製品と比べてスリムなのが魅力的です。
ハードクリヤーホルダーは新発売の商品で、クリアファイルの折れ曲がりで悩んでいた人におすすめです。
A4両サイドポケットタイプとA3見開きタイプの2種類から選べます。
カバンの中にも折れ曲がりを気にすることなく入れることができます。
このように「MOTTE」は自分に合ったタイプを選ぶことで快適に使うことができます。
これでもうプリントがなくならない!
プリントをよくなくすと自覚している人のほかにも、お子さんがプリントを管理できなくて困っている親御さんにもおすすめできます。
夏休み明けというこのタイミングで、自分のファイルを見直してみてはいかがでしょうか。
詳細はこちらから
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/motte/
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた次回
イワシステーション-1日目-
皆様こんにちは。イワシステーションの主、
いわしみずです。前回の投稿から約2週間も経ってしまったのですが、サボっていたわけではありません。テスト週間でした。( ;ᯅ; )
前置きはこのくらいにしておいて、本日から、イワシステーションが、本格的に始動します!改めてご説明いたしますと、私いわしみずが、高校生の目線で色々な文房具を紹介します。
まだまだ未熟ではありますが、生温かい目でご覧下さい。
では、本題に移ろうと思います。
記念すべき1日目ということで、私が文房具にハマったきっかけをどうぞ!
本日紹介するのは、ZEBRAさんから発売されている、「DelGuard」シリーズです。
「もう、折れない。」というキャッチコピーのもと、2014年11月12日に発売されました。そして、翌年2015年の「文房具屋さん大賞」で、大賞を受賞した今も人気が続く商品です。
内部構造や詳細は、こちらをご覧下さい。
https://www.zebra.co.jp/pro/del_guard/
このデルガードのことを知った私はまだ小学6年生でした。私の小学校はシャーペンの使用が禁止だったため、こっそり持って行って、友達に自慢していました。今は、バリバリつかってます。
この、デルガードの何がいいかというと、大前提として、「折れない」こと。
どんなにいいペンでも、折れてしまっては意味がありません。
勉強はとにかく「書く」ので、ストレスをあまり貯めることなく勉強ができました。
次に、「色んな種類がある」こと。
デルガードシリーズは現在、5つのモデルがあります。色々なタイプがあるため、自分に合った物を見つけることができます。
私は、このデルガードを、「初めてのシャープペンシル」としておすすめしたいです。
鉛筆で文字を書く時は、ある程度の筆圧が必要です。しかし、その筆圧はシャーペンの芯を折ってしまうことも。デルガードなら、その筆圧を吸収してくれるので、すぐに慣れることができます。
まだ使ったことがない方、これからシャーペンデビューする方、ぜひ1度、使ってみてはどうでしょうか。
読んで頂き、ありがとうございました。
ではまた次回