イワシステーション -4日目-
皆さまこんにちは。イワシステーションの主、いわしみずです。
あと一週間ぐらいで、9月も終わってしまいますね。
最近、個人的にとても忙しくて、更新が遅くなっているのは許していただきたいです。(笑)
ま、前置きはこれぐらいにしておいて、
さて本題。
本日紹介するのは先日めでたく50歳をむかえたこの文具。
そう、我らが「MONO消しゴム」!!
日本の消しゴムといえばこの3色といっても過言ではないぐらい私たちの生活にすっかりなじんでいます。
今日も、生い立ちを見ていこうと思うんですが、長々とやらずに
パッと紹介します。
はい、ドーーーーーーーン
これで済ませたいところなんですが、、、
実はMONO消しゴム、最初は商品ではなかったんです。
これが商品化される前のMONO消しゴム
今のMONO消しゴムとは見た目が全く違いますね。
このころのMONO消しゴムは、鉛筆1ダースについていたおまけだったんです。
これだけ有名文具なだけに、意外でしたね~
次に、これまでにいろいろな種類が発売されている「MONO」シリーズですが、多すぎるので個人的なTOP5を紹介しようと思います。
第5位 「MONO one」
コンパクトな繰り出し式消しゴム。
手のひらに収まるので、筆箱の中でもかさばりません。
第4位 「MONO sumart」
細かい字を書くことが多い中高生におすすめ。
細いので、字だけでなく絵を描く人にもおすすめできます。
第3位 「MONO LIGHT」
従来のMONO消しゴムより軽い力で消すことができます。
筆圧が弱い人や、サッと消したい人におすすめです。
第2位 「MONO」
いわずと知れたスタンダードなMONO消しゴム。
なぜ2位なのかというと、1位のほうが好きだからです(笑)
第1位の前に、ここで番外編
現在、MONO消しゴム50周年を記念して、こんな商品が発売されています。
歴代のMONO消しゴムと限定ピンバッチがセットになっています。
もちろん買いましたよ。
そして第1位 「MONO dust CATCH」
とにかく消しカスを捨てるのがめんどくさい!
この消しゴムは、消しカスがまとまるうえに、消しゴムにくっつくんです!
だから、気づいたときにまとめて捨てればいいんです。
このほかにも、たくさんの種類が発売されているので、チェックしてみてください。
詳細はこちらから
(タップまたはクリックで飛べます)
最後に、いつも言っている通り、文具は自分に合ったものを見つけることが大切です。せっかくたくさんの種類があるのに、適当に選ぶのはもったいない!自分ではなかなか選べない...という人は、店員さんに頼ったり、私みたいな文具オタクを利用したり、ネットで調べてみてもいいかもしれませんね。
とにかく、私が伝えたいことは、
「文具を適当に選ばないでほしい!」
ということです。正しく選んで、快適な文具ライフを送りましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた次回。